社会奉仕活動の実施
栃木県環境整備事業協同組合第42回社会奉仕活動報告
栃木県環境整備事業協同組合(以下、栃環協)では、昭和56年より県内の社会福祉施設をはじめ盲導犬育成センターや母子寮、病児保育施設など、様々な取組みを行っている団体や水害等発災の際に組合員企業より集めた浄財の寄付活動を行ってきた。
相互扶助の精神やCSRの観点から「自分たちに出来る事」を模索し、この活動を続けて今年で42回目を迎えた。
今年は、12月8日に栃木県栃木市の社会福祉法人うまぐりの里に伺った。
うまぐりの里は、平成10年の設立以来、障害福祉サービス事業所ゆーあい工房をはじめ指定特定相談支援事業所めだか、介護サービス包括型共同生活援助事業所なごみの家を開所し、多岐にわたる福祉支援活動を行っている。
栃環協菊地理事長より寄付の贈呈が行われ、中村施設長より「菊地理事長をはじめ組合員の方々に感謝申し上げる。円滑な事業所運営に役立てて行きたい」と挨拶があった。
その後、就労継続支援事業B型の木工作業、菓子作業、受注作業の生産活動を見学させて頂いた。